【対魔忍RPG】イベント”毒も過ぎれば薬となる！？”【柳 六穂 編】毒を宿す美女達は愛に飢えている話

はじめに

実力・知識ともに中の下オークが、新ピックアップユニットの娘について書いていく内容です

個人的に気になった能力（性能面）の部分を取り上げて書きます

【対魔忍~決戦アリーナ~】ほぼ未プレイ、設定・知識もガバガバです

柳 六穂

レアリティ	イベントSR
属性	魔性
原画	ユージ
CV	瀬名ゆず希

ステータス	HP	SP	ATK	DEF	SPD
覚醒 レベルMAX	3711	330	644	424	84

スキル	名称	効果	消費SP
リーダースキル	忍法「血流狂薬」	魔性属性ユニットの最大HPを大（20%）アップ
スキル1	強華針	自身のATKを小アップ、敵一体に中威力で攻撃する	160
		敵1体に魔性270%攻撃 +行動前に自身のATK20%アップ(4T)
スキル2	乱れ毒纏い	敵全体に極小威力で攻撃、中確率で毒状態にする	250
		敵全体に魔性95%攻撃 +毒状態を状態異常値40%で与える(3T)
奥義	暗厄針	敵一体に特大威力で攻撃、DEFを中ダウンする	330
		敵1体に魔性600%攻撃+行動後にDEF30%ダウン(4T)

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【スキル2】毒を中心としたアリーナのダメージディーラー【個人的な起用例】

スキル	名称	効果	消費SP
スキル2	乱れ毒纏い	敵全体に極小威力で攻撃、中確率で毒状態にする	250
		敵全体に魔性95%攻撃 +毒状態を状態異常値40%で与える(3T)

アリーナでの活躍が期待できるスキル。

消費SP250のスキル回転率を上手く活かし、あくまでも毒の効果で敵を削り倒す事が目的。

効果時間が3ターンなので、自身の素の殴りとSPリジェネのサポートがあれば、毒の効果を途切れさせず付与する事も可能。

問題は六穂自身、耐久面に不安を抱えてるユニットという事。

アリーナの敵は軒並み攻撃力が高い敵が多く、有利属性で被ダメを抑えられる精神属性の敵相手じゃないと厳しい場面も。

【装備例】※装備効果はレアSR時のもの

　迅刹（4）
効果：【SPDを大アップ(30%)する。スキルの状態異常付与確率を中アップ(20%)する】

　快癒（2）
効果：【敵に狙われにくくなる】

【詳細】

毒の発動確立が中（40%）という事もあって、迅刹（4）を装備して状態異常の付与確立をさらに上げる。

空いた2枠に快癒（2）を装備、自身のヘイト減らし生存能力を上げ、状態異常付与役として徹底。

【装備例】※装備効果はレアSR時のもの

　不動（4）
効果：【DEFを大アップ(30%)する。状態異常耐性を特大アップ(100%)する】

　不屈（4）
効果：【DEFを大アップ(30%)する。受けたダメージの一部を中回復(20%)する】

　迅刹（2）
効果：【スキル選択時、中確率(10%)で消費SPを0にする】

【詳細】

迅刹（2）の効果を期待して、手数で毒の付与を狙うタイプ。

残りの装備4枠は、敵の状態異常対策によって不動、不屈（4）で使い分け、同時にDEFも底上げして耐久面もカバー。

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【奥義】魔性属性のDEFデバフ&アタッカー【個人的な起用例】

スキル	名称	効果	消費SP
奥義	暗厄針	敵一体に特大威力で攻撃、DEFを中ダウンする	330
		敵1体に魔性600%攻撃+行動後にDEF30%ダウン(4T)

こちらは主にレイドで発揮する効果の奥義。

ほぼ同じ効果の奥義を持つ、精神属性のレアSR『ふうま 天音』がいる。

『ふうま 天音』

2人の違いは属性とステータスで、六穂の方が素のATK値が高くダメージが期待できるが、耐久面に難があるので敵を選ぶ場面があり。

逆に天音は総合的なステータスが高く、特に耐久面では大きく上回り、どの相手にも安定してデバッファーとして連れていきやすい。

敵との相性や編成を相談し、お互い使い分けて起用したい。

【装備例】※装備効果はレアSR時のもの

　無双（4）
効果：【ATKを大アップ(30%)する。与えたダメージの一部を大回復(30%)する】

　迅刹（2）
効果：【スキル選択時、中確率(10%)で消費SPを0にする】

【詳細】

元々ATKが高めな事もあって無双（4）と相性良し、残り装備2枠には安定の迅刹（2）を装備。

特に精神属性のボス相手には有利属性を活かして、部隊のデバフ&アタッカーとして活躍してもらう。

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【ネタ話】体に毒を宿した悲しい美女達

六穂ちゃんは体内で様々な毒を生成できる対魔忍な訳ですが、そんな六穂ちゃんと同様に、体に毒を宿す事で悲運を背負った美女のお話。

まずは今回の六穂ちゃんを語る上では欠かせない人物。

『陽炎（かげろう）』

出典：バジリスク 壁紙 : Basilisk Wallpaper：バジリスク 壁紙 - NAVER まとめ

陽炎さんのキャラ設定といい、「バジリスク～甲賀忍法帖～」が忍者作品という事もあり、六穂ちゃんとリンクする部分があまりにも多すぎるｗ

そんな陽炎さんをよく知らないよって方に簡単なご説明をすると。

妖艶な色香の術と強力な体内の毒を操る、甲賀卍谷衆のくノ一の一人。

非常に強力な体内に毒をその身に宿しており、普段は無害だが陽炎が情欲に身を任せた際に、吐息が猛毒を帯び、吸った者を容易く死に至らしめる危険な武器となる。

自身の体質の事もあり婿を取る事も出来ず、主人公の『甲賀弦之介』に思いを寄せるものの、決して結ばれる事のない悲恋に悩む。

こんな感じのお姉さんで、正直いって”ほぼ”六穂ちゃんのモデルとなった人物だと言えますｗ

そんな陽炎さんは作中でもお色気シーンが豊富で、当時の青少年だった自分にはとても眩しい思い出です･･･（暴露）

特に天膳 殿と陽炎さんの「お注ぎ申す（意味深）」シーンにドキドキしたもんさ･･･

出典：https://i1.wp.com/pachi-yamete.com/wp-content/uploads/tfjhtyky.jpg?fit=600%2C338&ssl=1

天膳殿がまた死んでおられるぞ！

バジリスクは忍者バトル作品の金字塔として、とても素晴らしい作品なので知らない人は一度見て下さい♪

バジリスク~甲賀忍法帖~ Blu-ray BOX(6枚組)

あ、ちなみに自分がバジリスクで1番好きな娘は『お胡夷（おこい）』ちゃんです･･･グヘヘ

出典：http://blog-imgs-102.fc2.com/j/i/j/jiji30/2017031700544876f.png

ほんと･･･

健康娘は最高だぜ！

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そして個人的にもう1人自分がパッと思い浮かんだ美女がこちら。

『笑龍（シャオロン）』

彼女は格闘ゲームの人気シリーズKOF『KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION "A"』に登場した娘で、これまた悲しい運命を背負ってます。

暗殺集団「飛賊」の一員。

性格は素直で優しいが、気弱で泣き虫な一面も。

元は才能に恵まれない少女だが、愛する父の役に立ちたいという一心で父の同門である『麟』に師事した。

そこで毒手を学び、ついには腕のみならず全身そのものを猛毒の塊にしてしまった。

その為、彼女に触れた者はそれだけで死んでしまう。口から漏れる吐息や、流す涙の一滴さえも常人にとっては毒にしかならず、毒に耐性を持つ者（たとえ師匠の麟であっても）でさえ命を落としかねない。

また、得意である料理をしてもその料理が必ず猛毒入りになってしまう。

両腕を覆い隠している長い袖の中には様々な暗器が仕込まれており、戦闘ではこれを自由自在に操って戦う。

個人的にKOFシリーズの中でもデザイン、設定ともにお気に入りのキャラなのですが、彼女が可哀想なのはゲームの設定だけではありません。

KOF MAXIMUM IMPACTシリーズが打ち切りとなってしまった事もあり。

その後、彼女が再登場したのは恋愛シミュレーションゲーム『Days of Memories』の1作のみ･･･

一応、2020年発売予定？の新作『KOF15』あたりで、ワンチャン参戦して欲しいと願うばかりです･･･

ご覧の通り、自身の体に毒を宿す娘達はあまり幸せな結末には至ってない状態。

今回のシナリオで可能性を見出した六穂ちゃんは、是非とも対魔忍RPGでは幸せを掴んで欲しいものですね。

最後をやり取りを見ると、いつか助っ人として再登場しそうかなー？

決アリで目立ってない娘は、代わりにRPGで優遇されやすいから期待できるかもね

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↓【イベントレイド 編】

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↓【新ユニット 編】

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↓【シナリオ 編】

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↓【まとめ 編】

準備中